日本カンナビジオール研究会

■協会認定製品について


現在コロナ禍のため、海外での実地調査が行うことが出来ず、新規の認証発行が困難な状態となっております。
訪問実地調査の代わりに、現地とオンラインでつなぎ、実地調査を行うことで、新規認証発行を考えております。
ただし、コロナ禍が明けた際には必ず訪問調査を行います。
認証希望の企業の方は、協会までお問い合わせください。
※会社名、製品名が同じであっても、ロット番号が異なる場合は認定商品には該当しないことをご了承ください。

原料
認定番号会社名URL製品名ロット番号
GA2020000001株式会社ノーブルhttp://noble-ltd.com/CBD IsolateJP12261911
GA2020000002株式会社ノーブルhttp://noble-ltd.com/CBD IsolateCO120-02
GA2022000001㈱ノーブルhttp://noble-ltd.com/CBD IsolateCOSNOI21-02
GA2022000002㈱CBJhttps://cb-j.jp/CBD IsolateURZVT
GA2023000001㈱BccCBD IsolateBCL-2201014-067
GA2023000002㈱コスメラボインターナショナルCBD IsolateP1MIX
製品
認定番号会社名URL製品名ロット番号
SF2020000001株式会社ソフィスhttp://effectiveorganic.net/CBD MD(P)A27R1NOST1
SF2020000002株式会社herlifehttps://www.maricca.jp/EunoiaJP032720T5
SF2020000003株式会社CBD Medicahttps://www.cbdmedica.jp/高フィトカンナビノイドヘンプオイル250㎎JP032720T1
SF2020000004株式会社CBD Medicahttps://www.cbdmedica.jp/高フィトカンナビノイドヘンプオイル500㎎JP032720T3
SF2020000005株式会社CBD Medicahttps://www.cbdmedica.jp/高フィトカンナビノイドヘンプオイル1000㎎JP032720T4
SF2020000006株式会社ソフィスhttp://effectiveorganic.net/CBD MDJP032720T6
SF2020000007COL株式会社https://coloc.co.jp/TOUR SLEEP500202
SF2020000008株式会社Lily Steamhttps://www.lilysteam.co.jp/Steam Clinic with CBD”EXTRA” Fruity Honey201909
SF2020000009株式会社Lily Steamhttps://www.lilysteam.co.jp/Steam Clinic with CBD”EXTRA” Bitter Smokey201909
SF2020000010株式会社Lily Steamhttps://www.lilysteam.co.jp/Steam Clinic with CBD”EXTRA” Nutty Chocolate201909
SF2020000011株式会社Lily Steamhttps://www.lilysteam.co.jp/Steam Clinic with CBD”EXTRA” Herbal menthol201909
SF2021000001株式会社創薬堂心地百夜301202
SF2021000002maohttps://maodog.base.shop/CBD TinctureJP032720T4
SF2021000003株式会社LINKLINK401202
SF2021000004株式会社EROLHADAジェルKP01
SF2021000005株式会社EROLHADAジェルピンクKP02
SF2021000006株式会社EROLHADAジェルブルーKP03
SF2021000007株式会社EROLマスクCKP04
SF2021000008COL株式会社https://coloc.co.jp/TOUR ヘアオイルトリートメントJ6G0
SF2021000009株式会社ベルhttps://www.jezuscbd.com/JCフェイスマスクX0702
SF2021000010COL株式会社https://coloc.co.jp/TOUR リップクリームK2G0
SF2021000011株式会社コスメラボインターナショナルhttps://undo-official.com/ユーエヌディーオー エイジングケアセラムK4B0
SF2021000012COL株式会社https://coloc.co.jp/TOUR BathbombQL81
SF2021000013COL株式会社https://coloc.co.jp/TOUR Roll-on containerVIK
SF2021000014COL株式会社https://coloc.co.jp/TOUR Tincture 2,000mgVIJ
SF2022000001株式会社スタージャパンMicocochi Body oilXD6
SF2022000002株式会社スタージャパンMicocochi Moisture CreamXD5
SF2022000003株式会社スタージャパンMicocochi TinctureXD4
SF2022000004株式会社herlifehttps://www.maricca.jp/Eunoia2202
GA2022000005㈱CBD Medicahttps://www.cbdmedica.jp/高フィトカンナビノイドヘンプオイル1,000㎎JP071221T1
GA2022000006maohttps://maodog.base.shop/CBD TinctureJP071221T1
GA2022000007㈱ソフィスhttp://effectiveorganic.net/CBD MD2,0002205
SF2022000008㈱コスメラボインターナショナルhttps://undo-official.com/ユーエヌディーオー エイジングケアセラムE0H2
SF2022000009㈱ソフィスhttp://effectiveorganic.net/神覚飴2206
SF2022000010COL株式会社https://coloc.co.jp/TOUR ヘアオイルトリートメントC7H0
SF2022000011maohttps://maodog.base.shop/CBD Tincture 1,0002206
SF2022000012㈱CBD Medicahttps://www.cbdmedica.jp/高フィトカンナビノイドヘンプオイル2,000㎎2205
SF2022000013株式会社フェニーチェeramica CBD ボディケアオイルeramica body care oil with cbdXS3
SF2022000014㈱ソフィスhttp://effectiveorganic.net/SPAトリートメントオイルPリリースF0H1
SF2023000001㈱BccSANARI フェイスエマルジョンG6I0
SF2023000002㈱BccSANARI フェイスローションG6I0
SF2023000003合同会社IMIMHオールインワンクリームG6I0
SF2023000004㈱ソフィスhttp://effectiveorganic.net/CBD MD2,0002308


■認定証について


当協会では、原料及び製品の認証制度を行なっております。
この認証制度は国が定めたものではなく、当協会が第三者機関として評価を行うものです。

認証制度を行う理由としては、日本に輸入される原料、製品の信頼性に疑いが生じているためです。
① 本当に大麻草の茎と種のみから抽出しているのか?
② 海外から送られてきた検査結果と、実際送られてきた製品が同じものであるかどうか?
③ 海外の検査機関の基準はあくまで海外の基準であり、日本の基準ではない。消費者に渡る前に、十分な検査をしていると言えるか?

CBD(カンナビジオール)は他の食品原料、化粧品原料とも異なる特別な原料です。それは麻薬成分を含む可能性があり、また国内では大麻製品に分類される可能性があるものです。
海外でブームになっているという理由で安易に輸入すると、大きなリスクをかけることになります。
輸入者は、これまで取り扱ってきたどの原料よりも厳格に管理を行うことが求められます。

認証に当たっては、「3つの適正性」の確認を行います。

1)製造工場の適正性
原料製造工場において、原料が適正に処理され抽出されているか確認します。
・原料(加工前の原料、及び加工後の原料)
・製造設備
・抽出効率、抽出条件など
※製品で認証を希望される場合で、海外で製品を製造する場合は、その製造工場も対象となります。
2)書類の適正性
正規に輸入されていることの確認します。
例えば化粧品原料や化学品として輸入した原料が、食品として利用される可能性があります。
3)製品の適正性
国内分析センター及び、海外の検査機関にて、カンナビノイドの検査を行います。
※海外の検査機関については、正規に輸入されたものを海外に送り、検査を行います。
海外にて直接原料会社から検査機関に送って得られた結果については、本認証の対象外です。

注) 製品の工場や工程、ロットが変わると再度調査を行う必要があります。
これら「3つの適正性」を総合的に勘案し、「安全性が高く、信頼性が高い」と判断されたものに「認証マーク」を付与することになります。

CBDを扱う企業として、「間違って麻薬成分が混入した」「海外から安全という書類が届いたが、実は嘘だった」「信じていたのに騙された。こちらは何も悪くない」ということがないように、しっかりと消費者に対して責任を持つことが重要です。
当協会の認証制度が、皆様の信頼につながることを期待しています。

一般社団法人日本カンナビジオール協会
代表理事 伊藤 俊彦

運営

一般社団法人
日本カンナビジオール協会

東京都世田谷区宇奈根1-37-18
TEL:03-5860-2456
お問い合わせ:info@j-cbd.org
お問い合わせの際は企業名、返信連絡電話番号なども必ず明記の上、お問い合わせください

日本以外からのお問合せはメールにてお申しつけください。
For inquiries from countries other than Japan, please contact us by e-mail.